SHOW CASE

施工事例
2016/3/31 20:57

和室改修工事 (相模原市) 2016.3

和室改修工事

和室の京壁が新築当時のままで今日(30年余)に至っておりカビの臭いや壁に黒ずみができ、室内の床下からの冷えや外気との温度差などによる結露が発生している為に改修工事を行いました。改修内容について、既存の京壁を剥離剤を使用し京壁の除去を行い壁下地の調整後、新しく京壁を施主の希望の色にて塗り替えました。(京壁塗替えによる効果はカビの臭いは全く感じられず、部屋全体が明るく生まれ変わりました)
また、床下からの冷たい風が畳や押入れなどから感じられ、冬場は室内の暖房効果がなく大変でしたので、和室・押入・床の間に畳と荒床を一時はずし根太間に断熱材(根太フォーム)を入れ工事を行った。その後室内の暖房効果が上がり快適に過ごされております。